早馬山医王院 薬師寺
天文6年(1538年)開山、その後真言宗寺として、郡内二十四寺の一つとなる。
葛尾大尽、松本三九郎一族も代々信仰し、御本尊「金剛界大日如来坐像」は松本聡通の妻イネが寄進したものである。その他にも「閻魔大王」をはじめ、地獄での裁き役と言われる「十王」の木造坐像などがある。
葛尾大尽、松本三九郎一族も代々信仰し、御本尊「金剛界大日如来坐像」は松本聡通の妻イネが寄進したものである。その他にも「閻魔大王」をはじめ、地獄での裁き役と言われる「十王」の木造坐像などがある。