五十人山

葛尾村と田村市都路町にまたがる標高883メートルの山。名前の由来は坂上田村麿呂が山頂の大石に家来50人を座らせて蝦夷征伐の戦略を練ったことからいわれています。

今もその大石が残る山頂は約1ヘクタールにわたる広大な芝地。真っ赤な山ツツジや可憐なすずらんが群生し、空の青や森の緑と鮮やかなコントラストを見せてくれます。
住所 福島県田村市都路町岩井沢持藤田