高瀬川渓谷
高瀬川は、田村市都路町を源流として葛尾村を通り浪江町で請戸川と合流して太平洋に注ぐ二級河川です。葛尾村では山間部を流れていて、奇岩をぬうような流れと周囲の自然が…
豊かな自然が織りなす四季折々の原風景が葛尾村には残っています。歴史や伝統文化を感じながら、目に映る景色を楽しむ。ゆったりとした時間が流れる中、かつらお散歩におでかけください。
高瀬川は、田村市都路町を源流として葛尾村を通り浪江町で請戸川と合流して太平洋に注ぐ二級河川です。葛尾村では山間部を流れていて、奇岩をぬうような流れと周囲の自然が…
江戸時代から明治時代の約200年間にわたり、この地でたいへん栄えた豪商「松本一族」の邸宅跡です。敷地内には、享保年間に移植されたという京桜、江戸時代に流行した「…
【村指定有形文化財】大永2年(1522年)勧請。従前は薬師如来の祭祀だったが、「大国主命・言代主命」を祀る。明治2年(1869年)神社法改正に伴い、「磯前神社」…
天文6年(1538年)開山、その後真言宗寺として、郡内二十四寺の一つとなる。 葛尾大尽、松本三九郎一族も代々信仰し、御本尊「金剛界大日如来坐像」は松本聡通…
石仏願文であり松本一族の2代目当主である三九郎重供の代に作られたといわれています。願文中にある『現当二世安楽』とは、8代目の博通、9代目の聰通(あきみち)の繁栄…
葛尾村と田村市都路町にまたがる標高883メートルの山。名前の由来は坂上田村麿呂が山頂の大石に家来50人を座らせて蝦夷征伐の戦略を練ったことからいわれています。 …
別名を天王山といわれる日山(ひやま)は、二本松市、田村市、川俣町、浪江町、葛尾村の二市二町一村にまたがる、標高1057mのなだらかな山。山頂に三つの神社が祀られ…